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傷付いたカーボンを判断するのにコインチェックするが・・・ホントかな?の実際
by: 野澤 伸吾

練習中にフロントフォークを激しい衝撃で傷つけたもの。

 勿論、新しいフォークに交換しました。  さて・・・・・

   外傷は塗装が剥がれた程度です。 内部は見えません。

 

そんな時には コインチェック で内部破断を調べます。

 コインで軽く叩くときの音で判断します。

 

構造物の内部で カーボン繊維が破断していると

  鈍くて 低い音がすると言われています。

   ・・・・・ホントなのかな

はい 実際に試してみた 動画です

      ↑ 動画中の音を聞いてくださいね。

★動画中 切断作業は粉塵飛散しますので、店外にて行いました。

  また・・ディスクグラインダーにて動画のような使い方は危険を伴いますので

   一般のかたは どうか類似の行為はけしてなさらないでください。

 

       確かに 鈍い音と 高い音が聞き取れます。

SI5M1816.JPG

            ↑ 比較の為に 無傷な逆側も切ってみました

SI5M1813.JPG

             ↑ 無傷な方の内部は綺麗です。

       非常に滑らかで均一な製品です。

SI5M1807.JPG

             ↑ 鈍い音がした 裏側は壊れていました

         そうです コインチェックは正しかったのです。

SI5M1810.JPG

      ↑ 内部が ひび割れている・・・・つまり

         そこは 断面のほとんどが割れているわけです。

     外観的には塗装が剥がれて 一見、カーボンは割れていませんが

   応力は内部におよび 致命的な亀裂があったのです。

今回は極端なケースです。 

    当該記事のフォークはとても強い衝撃を受けています。

 

チョットしたに傷で心配する事はありません

 動画中のコインチェックの音をお聞きになり

                  御参考になれば 幸いです。

    by野澤

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